商品について
特別な一瞬を逃さず捉えるための新機能「スロービュー」や
有効1425万画素と高速AF
73点の撮像面位相差AFと135点のコントラストAFを実現する新開発センサーを搭載した『Nikon 1 V2』
特別な一瞬を逃さずとらえるための新機能「スロービュー」を搭載。
操作性、高速性能が進化した、世界最小・最軽量(※1)レンズ交換式アドバンストカメラ『Nikon 1 V2』
(※1 2012年10月24日時点で発売済みの電子ビューファインダー(EVF)、内蔵フラッシュ搭載のレンズ交換式デジタルカメラにおいて。ニコン調べ。)
■撮りたい瞬間を切り取れる「スロービュー」機能
シャッターボタンを半押ししてピントを合わせると、画像の取り込みを始めるとともに、電子ビューファインダー(EVF)または背面液晶モニター上で取り込んだ画像を5倍のスロー表示に引き伸ばして繰り返し再生します。再生される画像を見ながらベストなシーンを見つけ、シャッターボタンを全押しすることで一瞬を切り取ることができます。シャッターを押すタイミングを見逃してしまうような動きの速い被写体を撮影する時に便利な機能です。
■高速AF、135点のAFポイント数を実現する新開発「スーパーハイスピードAF CMOSセンサー」
ニコンが開発した「スーパーハイスピードAF CMOSセンサー」は、「CXフォーマット」を採用したセンサーです。73点の撮像面位相差AFと135点のコントラストAFにより、高画質化、高速化を実現しています。有効画素数1425万画素、撮像感度ISO 160~6400で、優れた高感度性能を有しています。さらに、高速連続撮影では、AF追従で約15コマ/秒の高速連続撮影、AF固定でフル解像度による約60コマ/秒の速さでの高速連続撮影(※2)も可能です。
(※2 1コマ目AF固定時。最大撮影コマ数 約40コマ。ニコン測定条件による。)
■画像処理の高速化・高画質化を実現した新開発画像処理エンジン「EXPEED 3A」
「Nikon 1」向けに最適化した新画像処理エンジン「EXPEED 3A」を搭載し、優れた高速画像処理を実現しました。「EXPEED 3A」は、高速処理を必要とする「モーションスナップショット」や「スマートフォトセレクター」、「スロービュー」機能の撮影時や、フルHD動画を撮影しながら高解像度の静止画を撮影する上で優れた性能を発揮します。
■使いやすさにこだわったデザインと、世界最小・最軽量ボディー
「Nikon 1」のデザインコンセプト「ミニマルデザイン」を継承し、世界最小・最軽量(※1)でありながら、電子ビューファインダー(EVF)とフラッシュ、ホールディング性の高い大型グリップを備えています。
■高速性と高精度を両立させた「アドバンストハイブリッドAFシステム」
ピント合わせが速く、動く被写体への追従性が高い「位相差AF」と、暗い場所でも高精度な「コントラストAF」の2つのAF機能を備えた「アドバンストハイブリッドAFシステム」を搭載。撮りたい瞬間をとらえる上で欠かせない高速かつ高精度なAFを実現しています。特に、動きのある被写体や、動きが予測しにくい動物や子どもなどを撮影する際、シャッターチャンスを逃さずに大切な一瞬を残せます。
■フルHD動画と静止画を融合するニコン独自の映像表現「モーションスナップショット」
シャッターボタンを押すだけで、静止画とその前後のわずかな時間を高解像度のスローモーション動画として記録します。保存ファイル形式は、スローモーション動画と静止画を別々のファイルで保存するNMS形式と、動画ファイルにすべてをまとめるMOV形式から選択できます。
■ベストショットを確実に撮影する、進化した「スマートフォトセレクター」
シャッターボタンを全押しする前後の20枚を高速連続撮影し、手ブレやフレームアウトした写真などを考慮して、カメラが自動的に最高の一瞬だけを厳選してくれます。カメラがベストショットに選出した1枚だけを保存するか、ベストショット候補に選ばれた5枚を保存するかを設定することもできます。
■直感的に設定できる「ライブコントロール」機能(AUTO時)
電子ビューファインダー(EVF)または背面液晶モニターにて、設定による効果をリアルタイムで確認しながら撮影できる「ライブコントロール」機能を新たに搭載。明暗差(off~強)、明るさ(暗~明)、背景のぼかし(ぼける~くっきり)、動きの表現(流~止)の4種類の効果を設定できます。
■撮影した画像をスマートデバイスと簡単に共有できるワイヤレスモバイルアダプター「WU-1b」(別売)対応
■FマウントのNIKKORレンズが使えるマウントアダプター「FT1」対応(別売)